断酒と禁煙をスタートして、早2ヶ月が経ちました。
私の場合は、いい歳してからの失敗がきっかけなので
「我慢に打ち勝つ」というものでなく「やらないと人生終わる」という
強制的なマインドが働いているため、淡々と毎日を積み上げています。
「アルコール依存」をきちんと自覚しました。
まだ2ヶ月目なので偉そうなことはあまり言えないのですが、
生活習慣に変化があったので備忘録します。
1.後悔する日がなくなった
「飲み過ぎてしまった」
「余計なことを話過ぎてしまった」
「体がだるくて仕事がおざなりだ」
「お金を使い過ぎてしまった」
などなど、飲んだ時の「後ろめたい感情」を挙げたら枚挙にいとまがありません。
ある種のうつ状態といっても過言でないかもしれません。
断酒をして、こうした無駄な時間を一切排除できているのが最高です。
2.「健康意識」の向上
30代も後半になり、
子供ができたり、長期の投資を始めたり、独立したりと、
「人生はまだまだ続いていく」
と思わせてくれる出来事が多くあり、
そのためには何よりも資本は健康な体であることを自覚するようになりました。
若い頃からの癖で「苦しい状況をどうにか乗り切る」ために
アルコールやタバコに依存してしまう状況がありました。
しっかり断酒禁煙することで、人生と向き合えるようなマインドになっています。
3.食欲とカフェインの摂取量増加
断酒禁煙することで味覚が戻り、「食欲」が高まっています。
そのため、トレーニングをしているにも関わらず痩せない。。
次は糖質もコントロールしないといけないかもしれません。
また、コーヒーの量が増えました。
こちらもある程度の節度も設けてコントロールしなくてはいけません。
アルコールとどう付き合うかを考える
私の場合は「アルコール依存」であると自覚して、強制的にお酒をやめました。
ただし、自分が飲むのをやめたからといって、他者に「断酒」を強制する気は全くありません。
楽しくお酒を飲めれば、人生の豊かな時間になりますしね。
世界的にも、飲まない人たちが増えているようです。
飲むことが当たり前の世の中ではなく、飲まないという選択ができるようになってきているはいいことですね。
引き続き断酒禁煙生活を続けていくとします。
飲酒はもうクールじゃない？ 「飲まない」生き方を選んだ人たちの禁酒白書。https://t.co/Ak5of3Tqxb
— VOGUE JAPAN (@voguejp) April 25, 2019
